12月11日に書こうとした記事 (12/14 MON)
朝降っていた雨は12時頃には上がったので、お昼休みを利用して
靖国神社 にお参りに行って来た。
σ(-_-)ワタシ的には 初 靖国神社。
ここに祀られている英霊各位に
「日本という国がより良い国になるようにお導き下さい」 とか
「家族皆が健康に暮らせますように」 とか
「子供達の成績が上がりますように」 とかお願いした後に向かった先は、前から行ってみたいと思っていた
遊就館 。
時間が無かったので展示室には入らずに、1階ロビーに展示されている
零式艦上戦闘機 (ゼロ戦) をじっくり見てきた。
わたしがゼロ戦を見たのはこれで4機目。
(航空自衛隊浜松基地、名古屋空港の32型(この機体は今どこに行った⁇)、上野の科学博物館の複座改造型の21型、そしてこの遊就館の52型)
いつ見ても美しい姿をした機体だ。
このゼロ戦を 兵器 と見るか 技術的な資料 として見るかは意見が分かれるところだと思う。
しかしどうだろう?
こういった 実物の遺産 を直に見ながら、悲惨な戦争が始まってしまった理由を改めて考え直してみるもの良い事じゃないかと思うんだ。
自分の見聞を広げる意味でもね。
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