何だか急に カップ焼きそば が食べたくなったので、2つも食べちゃった。




　カップ焼きそばを食べる時の醍醐味と言えば 湯切り 。

　この頃は 湯切り口 が改良されてきたから楽になってきたけれど、昔は 蓋 と
容器 の間からお湯を捨てるような構造だったので、とても苦労したよね。




　お湯を捨てる時の緊張感 と 失敗して麺がお湯と一緒に流れ出てしまった時の絶望感 は経験した人にしか分からないよね。

　そして
「かやくの野菜 はお湯と一緒に流れ出ないようにするため麺の下に入れる」
なんていう涙ぐましい工夫 をした経験がある人も多いと思うんだ。


　それに カップ焼きそば っていろいろな食べ方もできるよね。

　そのまま食べてもいいけれど、食パンに挟んだりするとまた一味違った食べ方になるよね。


　カップラーメン とは違って食べるまでに一苦労するけれど、これからもどんどん改良されて、もっと美味しくなればいいな。